約 70,252 件
https://w.atwiki.jp/genesis-ticket/pages/724.html
【所属】 武蔵 【名前】 "提督" 【読み方】 アルミランテ 【種族】 スペイン人? 【字名】 不明 【登場巻】 1巻上~ 【人物】 マルゴット・ナイト、マルガ・ナルゼの配達業仲間の初老の男性。 ナイトとナルゼに最初に敗れるが、彼らの中では最も強いためリーダー的存在。 元三征西班牙武神隊エース。 三河戦では 双嬢 を叱咤し、二人の目を覚まさせた。 8巻上ではオリオトライに頼まれて、期末テストの助っ人として山椿や海兵や他の輸送メンバーと共に登場。 双嬢達に対群団戦のやりかたを教えた。
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/27070.html
登録日:2014/01/12 Sun 10 33 56 更新日:2024/08/25 Sun 01 30 54 所要時間:約 11 分で読めます ▽タグ一覧 アバター プレイヤー 主人公 司令官 成田剣 提督 料理上手 無良崇人 艦これ 艦隊これくしょん 軍人 概要 提督とは、『艦隊これくしょん -艦これ-』におけるプレイヤーの分身であり、艦これの事実上の主人公とも言える人物(*1)。 艦娘からは「司令」「司令官」(*2)「隊長」「あなた」「アドミラル」「糞」「屑」などと呼ばれることもあるが、公式の呼び名は「提督」である。 CV:成田剣(いつかあの海で) 演:無良崇人(氷上の観艦式) 各鎮守府・泊地において艦隊の指揮を執り、艦隊の編成・出撃から新兵器の開発・廃棄、 艦艇の建造・解体、修復・補給の指示など一切を一人で取り仕切っている。明らかに越権行為だが気にしてはいけない。 そこまでやっといて進路や攻撃は羅針盤や艦娘に丸投げである。解せぬ。 ただし、アーケードでは進路や攻撃を指示できるようになった。 また、第一艦隊旗艦を秘書艦として同行させている。 上層部からよほど信頼されているのだろう。 艦隊の私物化ぶりを懸念されて拘束されるようなことが無い事を祈る。 階級は各人の戦績に応じて少佐~元帥までが割り当てられている。 「少佐~大佐は提督じゃない」? 知らん、そんな事は俺の管轄外だ。 人数は凄まじい勢いで増加しており2016年11月現在で400万人を突破。 単純に考えても400万の艦隊が存在することになり、艦隊一つにつき(少なめに見積もって)150人の艦娘が所属しているとすれば、 艦娘の総数は 6億人 という事になる。日本の総人口の約5倍である。 因みに日本の海岸線の長さは約3万㎞。 単純計算で、余裕を持って日本の全ての海岸に敷き詰める事ができる。 ボドル旗艦艦隊どころか、全盛期のガミラス帝国や銀河帝国に勝るとも劣らぬ規模である(あちらは宇宙艦隊なので単純な比較はできないが)。 更に恐ろしい事に彼らは全員徴兵では無く志願して入隊しており、非常に高い士気を維持している。 羅針盤の洗礼や猫降臨、連続お仕置き部屋、イベント期間中、あと大本営の不手際にはさすがに疲労困憊のようだが……。 勤務時間外は秘書艦と食事を摂ったり遊んだりしているが、 深夜に艦娘の部屋にいるところを目撃される事も。いったい何をやっていた……。 また、作ってくれた夕食の感想で傷つけてしまうことを恐れてか、高速戦艦として有名な艦娘を振り切って逃げ果せたこともある。 人間やめてるとかそういうレベルじゃない。 提督について特筆すべきことがもう一つある。 ゲーム内の台詞を聞く限り「セクハラ癖」でもあるのかと疑うほど艦娘に異常なスキンシップをする。 つつきまくったり艤装に触るなど序の口、果てはナカで火遊びをしたり、格納庫をまさぐるなど聞いているこっちが前屈みになりそうなことを平然と実行しているのだ。 仮にも大口径砲塔や艦載機で武装した相手に行うとは相当の命知らずである。 遂には艦娘を凌駕する性能を持つ霧のメンタルモデルにまで手を出した。 潜水艦組に旧スクール水着のようなマニアックな衣装を指定したのも提督らしい。いいぞ、もっとやれ!! これに対する艦娘たちの反応も様々で、大井のように嫌がって魚雷をブチ込もうとする者もいる一方で特に気にしてなかったり時と場所さえわきまえればOKな者もいる。 これらの台詞は、クリックしなくても母港画面に戻るだけで発せられるため、まるで濡れ衣を着せられているようだとプレイヤーの間でも否定的な意見も少なくない。 同人だと提督を良識人として描きたい場合は上記の設定は抹消されてたりもする。逆に度を越したセクハラ野郎として描かれてしまう事もままある。 現実ならセクハラ認定を受ければ即刻クビでもおかしくないが、提督が査問委員会に呼ばれたり拘束されたという話も聞かない。上層部からも容認されているのか、艦娘から好かれているのか問題ないのか、まぁ所詮ゲームだからと捉えたほうが良いだろう。 そんなセクハラ上等の提督も、仕事中に酒飲んで自分から脱ぎだす某イタリア重巡3番艦には慌てて止めに入っているので限度というものはあった模様。 あからさまに提督LOVEな艦娘もチラホラ。プレイヤーの知らない間に迅鯨に「好きって言った」事になっていて特に単婚提督達を慄かせた ちなみに相方が好きすぎる面々からはケッコンカッコカリを断られるパターンが多かったりする。(*3) ただし、オコトワリ勢もケッコン後のボイスでデレるパターンも多い。 バレンタインには多くの艦娘からチョコレートを向こう1年チョコ見たくなくなるんじゃないかってくらい貰っており、 明確に何も渡さなかった事が断言されているのは長月と、作ったチョコを自分のおやつと勘違いして平らげてしまった利根だけである(*4)。 ただ、利根は筑摩のチョコを半分分けてもらい、それをプレゼントした可能性が高い。 長月も提督の落胆する様子に動揺して思わず謝罪し、後に来年は必ず用意することを約束していた。 逆に初雪のように「提督は色んな艦娘にチョコもらいまくっているから自分では太刀打ちできない」と凹んでいたり、伊19のように胃薬をチョコに包んで用意していたキャラまでいるレベル。 そんな中、「提督さんにチョコを渡すのは自分くらいしかいないから可哀想」と一航戦も真っ青の慢心っぷりを見せた結果、ホワイトデーにお返しが翔鶴と一緒にされて「なんでなんで!?」と悲鳴をあげた瑞鶴のような例もあったが。 当然ホワイトデーにはお返しを配りまわっていたのだが、長月のようにチョコを用意していなかった艦娘にも配る一方で何故かお返しを貰えなかった艦娘がいる。(*5) また、艦娘達の時報等で判明している事として、料理スキルが異様に高い。料理を作ってもらった艦娘の殆どは提督の料理を大絶賛している。 以下、提督の料理エピソード 炒飯を長波に披露。 ビスマルクのために3食用意。 天城から料理を教えてもらって、葛城に披露。 風雲のために夕飯を用意。学生時代に料理を覚えた事が判明。 初月が夕食に缶詰を提督と分け合おうと言い出すと、見るに見かねたのか初月が「卑怯だぞ…!」と言いながらがっつくレベルの料理を披露。 アクィラに朝食を用意。 ウォースパイトに夕食を用意。 蒼龍に夕食を用意。蒼龍はその後飛龍に「提督の料理は美味い」と教えていた模様。 蒼龍から噂を聞いた飛龍に夕食を用意。この時点で大和と同レベルの料理を大食いの飛龍が満足できるレベルで作る事が出来る。 朝昼と食事を作ってくれたサラトガに夕飯を用意しようとする。ただし今回は断られた。 長門に夕食を用意。今回も「大和とも張り合える」と物凄く高評価を受ける。 「提督のクッキーキッチン」と言う名の家具が存在する。同家具の説明文から、ホワイトデーのお返しのクッキーは日頃の業務の合間に自分で作ったとのこと。作った量も上記の通り、バレンタインにチョコを渡していない艦娘にまでクッキーを配り歩いていた事や、赤城が「こんなに沢山!?」と驚くほど渡しているが特に足りなくて困った様子はない。 「提督の作る食卓」と言う名の家具が存在する。朝昼晩で置かれる料理が変化(朝:鮭の塩焼き 昼:カレーライス 夜:スコッチエッグ)。 「秋刀魚の食卓」ではよく見ると、提督側にお櫃がある。つまり提督がご飯を注ぐ。 「Cafeテーブルセット」にて、提督お手製のパンケーキが艦娘に好評であると語られる。カフェ、はじめました。 「戦闘糧食(特別なおにぎり)」の説明で「提督が艦娘のために頑張って調理した炒飯おにぎり」と言われる。遂に提督の料理が装備になった。 上記と関連してローソンで「長波サマも大満足!提督の大きな炒飯おにぎり」が期間限定で発売された。長波がコラボ枠と見せかけてまさかの提督がコラボ枠である。 その「長波サマも大満足!提督の大きな炒飯おにぎり」、霞が爽やかにお勧めしてくれる一品である。 販売期間が終わった提督の大きなおにぎりだが、地域限定で名前を変えてしばらく販売されていた さらに、2018年12月7日のアップデートにて家具として「提督の編み物チェア」が実装されたことにより、編み物もやれることが判明。 提督の女子力は留まる事なく上がっているのである。うん、何かおかしいね。 某巨大掲示板においては日夜多数の提督たちが集まり各海域の敵情報や攻略方法を熱く議論したり己の変態性をアピールしたりしている。 なおあまりにも変態の度が過ぎると憲兵に通報されます。 ただ、前述のように行動は見え隠れするものの、あくまで提督はプレイヤーの分身であり、その性格や嗜好は人それぞれ。 某ロリおかんにダメにされた提督もいれば、大怪獣アタゴンに夢中になり\ぱんぱかぱーん!/が脳裏から離れない提督もいる。 かと思えば、自分が心に決めた艦娘のために戦果を挙げ続ける提督もいる。 艦これプレイヤーの数だけ、様々な提督が存在するのである。 外見に関しても同じで一定していない。 プレイヤー層や役職を反映してか基本は成人男性が多いが、 青年将校だったり壮年の猛将だったりマダオだったり高女子力イケオネエだったり某アイドルプロデュースゲームにならってTヘッドだったり。 他にも女性提督だったりショタ提督だったり犬やら謎生物提督だったりと色々である。 尤も、一部の艦娘の台詞には提督が男性であるという前提の台詞がいくつかあるのだが(*6)。 アニメ第一期 テレビアニメ第一期では、「存在はしているが、その姿や声は直接描かれない」という形で登場。 つまり提督という人物が存在し、時には艦娘たちと対面したり同じ部屋にいたりするのだが決して画面には映さず声も出さないということである。 色々問題があるアニメの中でも問題行動多めだが、ここでは省略する。 いつかあの海で テレビアニメ第二期「いつかあの海で」では当初名前のみしか登場しなかったため、 第一期同様「存在はしているが、その姿や声は直接描かれない」という扱いではないかと思われていたが、 第4話で舞台がレイテから佐世保に移ると同時に突如登場。(*7)(*8) 徐々に姿が映っていき、顔が明らかになって遂には喋り始めた事には画面の前の提督達からは驚愕の声が上がった。 なお、第4話にて退役が決まった扶桑との会話と彼女の左手に指輪があった事から、扶桑が嫁艦と見られている。 ……すなわち、登場と同時に扶桑と別離するという悲惨な境遇になってしまった。 その他 その他のメディアミックスでも大抵「提督」に相当する登場人物が存在しており、 漫画『艦これプレイ漫画 艦々日和』では著者の水本正を明確にプレイヤー自身=提督として扱っており、 漫画『島風 つむじ風の少女』では「青崎すみれ中将」という明確な一個人としての提督が物語に登場している。 また、所謂ゲームのように「各鎮守府/泊地毎に複数の提督が在任している」という形式を採っているのは、 2018年現在で小説『陽炎、抜錨します!』のみ。(*9) 2018年7月14~15日に開催された『「艦これ」鎮守府“氷”祭り in 幕張特設泊地 -氷上の観艦式-』では元フィギュアスケーターの無良崇人氏が提督役として大抜擢。 フィギュアスケートに詳しくない提督達からは不安視されていたが、実際のアイスステージで「士魂の護り」の生演奏と共に出撃した無良提督はその圧倒的演技力により前評判は一掃、 金剛型と絆を深める演出や演習でただ見守っているだけなのに異様なまでの存在感を発揮するなどして提督達の心を鷲掴みにし、二日目の公演に至っては無良提督が登場すると野太い声援が上がった。 曰く「演技が凄すぎて提督一人で戦えそう」「俺達の理想の提督がそこにいた」「俺は…提督になれない!」「もう俺達が艦娘になるしかない」 挙句の果てにTwitterでは「#無良提督は全ての男を女にした」なんてタグが出現した なお、「ケッコンカッコカリ」のBGMと共に金剛型一人一人とダンスを踊ったり(つまりジュウコンしてる)、 最終公演では瑞鶴を出撃メンバーに選んだ(*10)はいいが瑞鶴が艦載機を全く装備していない節があったり(*11)とそこはかとないお茶目な一面が垣間見えたりもする。 それにしてもうっかり転ぶ姿すらカッコいいってもう反則だろ あまりの反響からか、以後リアルイベントでちょくちょく顔を出している。 なお、プレイヤーである提督以外に、歴史上の実在提督・艦長の事を艦娘が話すこともある。 (飛龍・五十鈴と山口多聞、雷・電の工藤俊作、夕立と吉川潔、鹿島・比叡と井上成美など) 変わり種としては、艦名の由来となった実在提督が反映されている例もある。 日本では人名を艦名としては使わないが、海外艦は高名な提督が名の由来になることがしょっちゅうある。 特にNelsonは歴史の教科書に載るほど高名な提督が名の由来であり、その提督の使った戦法にこだわりがあると言った描写がある。 主な有名人の提督 艦これ関係の絵師さんや二次創作勢はもちろんだが、有名人の中には自身が提督であることを公言している人も多い。 藤田咲(赤城などの担当声優、通称さっきぃ提督。初期からのベテラン) 赤崎千夏(Zara級重巡などの担当声優、艦これ声優になる前から提督) タニベユミ(時雨・由良・リシュリューなどの担当声優、30秒動画「対潜ゆらゆら講座」を開講) ブリドカットセーラ恵美(夕張・鈴谷・熊野などの担当声優、鳥海が嫁) 森山由梨佳(アブルッツィ、デ・ロイテル、薄雲などの担当声優、榛名が嫁で艦娘になる(榛名の横に立つ)ために声優になったガチ勢。公式に恐るべき榛名愛の森山提督と慄かせ、最終的には公式認定の榛名提督代表と称される) 青山剛昌(『名探偵コナン』作者、19秋まで全部甲種勲章を取り、19年9月には初のランカーに入った猛者で、イベントごとに攻略報告が風物詩になりつつある。あるエピソードには当時未実装だった伊400を出しており、アニメ放送時には大きな話題を呼んだ。) さとうふみや(『金田一少年の事件簿』作画担当、あるエピソードにて容姿も名前も明らかに某重巡な登場人物を出した) 小池一夫(漫画原作者、口調が小池作品風&実艦が小池氏と同い年の江風がお気に入りだが奥様(*12)が先に江風とケッコンしてしまい「僕の嫁を嫁に取られた!」という大迷言を残した。2019年4月に逝去が公表された際には突然すぎる(*13)死に提督達が衝撃を受け、艦これ運営はさすがにコメントを出さなかったものの関係者で江風の生みの親である玖条イチソ氏が「江風を大切にしてくれた事にずっとお礼が言いたかった」と追悼のコメントを出す事態となった。) 椎名高志(『絶対可憐チルドレン』作者) 平野耕太(『HELLSING』作者、ヒラコーショック(*14)の火付け役) 伏見つかさ(『エロマンガ先生』作者、ヒロインの名前は当時未実装だった綾波型6番艦から) 美水かがみ(『らき☆すた』作者、川内が推し) マフィア梶田(ヤクザゲームライター、朝潮LOVE) 追記・修正は憲兵の介入を恐れず艦娘にセクハラをしながらお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] コメント欄が長くなってきたのでリセットしました -- 名無しさん (2015-09-10 20 27 27) ふと、カズマ・アーディガン提督と浮かんだ。カイトじだいの -- 名無しさん (2015-10-21 20 17 37) ↑船に因んでかっこつけて詰まるやつも似合いそうだし、艦娘と並び立つヴァルザカードも映えそうだし -- 名無しさん (2015-10-21 20 18 29) そもそも提督の姿は決まってないよなあ。むしろ艦娘の服装を思うと神官のような姿をしているのかもしれない -- 名無しさん (2015-10-24 18 28 52) 犬・・・?あ、元ラバウルのあの方か -- 名無しさん (2015-10-24 18 41 30) ふと、提督と艦娘は次元将と次元獣のようなものではないかと浮かんだ -- 名無しさん (2015-10-28 17 09 35) 伝わる人がいるか分からんがpixivの百合花提督は結構好き -- 名無しさん (2015-10-28 17 53 26) セクハラし過ぎでなあ。もっと抑えて欲しい。 -- 名無しさん (2016-01-08 20 20 52) 天照帝提督のミラージュ鎮守府…むしろ艦娘的にはルミナス鎮守府か -- 名無しさん (2016-01-09 23 39 52) オネエ提督、エンジェルパック提督、アークス提督、レイヴン(リンクスorミグラントor傭兵)提督もいるなぁ -- 名無しさん (2016-01-09 23 51 26) 騎士様(ロードオブワルキューレ)とか王子(アイギス)ともいるんだよなぁ・・・ -- 名無しさん (2016-01-23 13 38 29) 無駄にメアリースーになっている作品が多くて草、仮にも戦闘要員の艦娘以上に戦闘で活躍しちゃダメでし、彼女たちの立つ瀬がないょ -- 名無しさん (2016-03-03 02 25 14) 改ではバグのおかげでセクハラどころじゃない行為に及ぶことができたという…CEROさんこいつです!! -- 名無しさん (2016-03-03 02 58 37) 大規模作戦や任務(クエスト)を指示している、提督に対して命令しているのはやっぱり大本営? -- 名無しさん (2016-03-26 19 39 06) SSや同人とかで他の作品の登場人物(主にその作品で提督を務めている人間)が提督だったらというif -- 名無しさん (2016-03-27 21 53 36) (続き)があるけど、もし銀河英雄伝説の提督が艦これの世界に来たらどうなるのか少し気になる -- 名無しさん (2016-03-27 21 54 45) ↑4 kwsk(改勢) -- 名無しさん (2016-06-30 12 31 42) 吹雪が主役と言われるより提督が主人公と言われる方がかなりしっくりくる。いや別に吹雪を叩いてるわけじゃないけどさ -- 名無しさん (2016-11-20 00 05 49) 二次創作界隈ではみんな各々思い思いの提督像があってすごいなと思う。アイマスのPよりバリエーションがすごいよ犬とか猫とかゴジ○とかスーパーマ○オとか。 -- 名無しさん (2016-11-20 00 54 18) 劇場版観た感じだと、どうもアニメ提督のストーカー発言は機密保持の為に嘘ついてたっぽいな。 -- 名無しさん (2016-11-29 00 28 16) ↑あの発言のせいで燃えた(アニメ提督はプロデューサーである田中謙介の権化、みたいな珍説・皮肉が多数生まれた)から、嘘の方がいいと思うな…。あの描写では「アニメ提督キモい」としか思われなくて誰も『物語』について考察せんよ(する人がいたら燃えてないと思う) -- 名無しさん (2016-11-29 01 11 39) アニメ提督の行動、映画見ると大体説明が付くんだよね… -- 名無しさん (2016-12-27 02 14 01) ウェディング吹雪は「轟沈前マジでケッコンしてた」というのが有力となり、それを除いても吹雪が超ド級のイレギュラーだから自分の元に呼び寄せるのは当たり前、しかもあんまりにもイレギュラー過ぎてカバーストーリーまで用意した…なぜこれをアニメ本編でやらなかったのか -- 名無しさん (2016-12-30 12 49 57) ↑視聴者の理解が追いつかなかった(あるいは最初から理解する気0な人ばっかりだった)からフォローしたとも考えられるな。ウェディング吹雪を描いた時の風評見てみ? -- 名無しさん (2016-12-30 13 03 52) ↑まあ「あれだけ」提示されても理解できる人はいないとは思う、というか胸の伏線なんて気がつくかYO!(多分劇場版の内容をTVで演る予定だったのだろう、8話以降の流れを変えたという発言からも見て -- 名無しさん (2016-12-30 14 48 54) ↑2 理解が追いつかなかったというか、劇場版の前日譚って部分にウェイト置きすぎたってのか実情じゃなかろうか。制作に携わったわけじゃないからここは推測でしかないけど。 -- 名無しさん (2016-12-30 16 14 42) 「嫁を沈めた」と言っても、あの世界旗艦セーフだの中破セーフだののご都合が一切なく運命の軛なんかもある割りと修羅の世界なのよねえ -- 名無しさん (2017-01-29 23 18 10) ↑そもそもアニメの世界だと轟沈はぶっちゃけ艦娘の責任もデカいからなぁ。如月も戦闘終了後に油断してたせいで沈んだわけだし。 -- 名無しさん (2017-01-30 00 06 34) ↑そこをわかってる人が見てたら「如月を返せ」で公式が炎上したり、アニメ提督は田中謙介だのと言われたりしないと思うんだ・・・ -- 名無しさん (2017-01-30 02 36 51) ↑3 その世界でレベル1の艦をいきなり最前線に送るか!? -- 名無しさん (2017-02-17 09 12 56) ↑身の上が身の上だし、過酷な戦いに放り込んで鍛え上げようとした…とか? -- 名無しさん (2017-02-17 09 21 06) 見方によっては一人芝居にも見える・・・ -- 名無しさん (2017-02-17 09 30 51) 俺ら提督も海を守ってるんだから、防衛省は俺らにも防衛費をよこせ -- 名無しさん (2017-02-18 16 38 01) ↑↑あとありえるのは「謎の復活」は知ってたけど「記憶が完全に欠落している」ことは知らなかった線か…如月はそれなりに覚えてたし -- 名無しさん (2017-03-01 16 44 12) 動物の提督、・・・そんなのもあるのか? -- 名無しさん (2017-06-11 11 52 59) 芝ドッグ提督? -- 名無しさん (2017-06-11 12 26 20) ???「ガシャットをよこせ」 スナイプ提督のコラ画像には思わず吹き出してしまった -- 名無しさん (2018-01-14 18 23 27) 青山先生が18冬まで甲勲章取ってるって結果的にちゃんと取って見せたけど、なんで18冬イベント始まる直前に書いてんねんwww -- 名無しさん (2018-02-28 20 54 26) それ私がさっき癖で編集履歴残さないにチェックして修正してしまったものです。すいません。 -- 名無しさん (2018-02-28 21 14 36) ↑ありゃ、それはこちらこそ失礼しました -- 名無しさん (2018-02-28 22 29 39) ↑6 二次創作界隈では動物はおろかゴジ○や恐竜提督なんていたりするし気にしたら負けさ -- 名無しさん (2018-03-24 05 38 15) 無良提督の圧倒的強キャラ感 -- 名無しさん (2018-07-14 21 10 10) おにぎりの名前の件はせっかく設備や手順整えたんだし名前変えても売れるなら残せばいいやの実験兼ねてんだよな -- 名無しさん (2019-07-29 06 55 17) (いつ海4話を見ながら)キェェェェェェアァァァァァァシャァベッタァァァァァァァ!!! -- 名無しさん (2022-12-16 13 09 29) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/kancolle_ero/pages/77.html
二人の間にだけは特別な絆があると、比叡自身察することはできていた。例えば食事の際、彼女は必ず提督の隣の席へ座っていたし、 あるいは出撃前の作戦会議、司令室に最後まで残るのも彼女であった。視線や交わす言葉、 お互いがただ同じ空間にいるだけで流れだす砂糖菓子のように甘い空気。 上司と部下という関係性だけでは決して説明できない特殊な親密さというものが、確かに二人の間には存在していたのだ。 それでも目の前の光景は、にわかには信じられないものであった。敬愛し憧憬する自慢の姉と信頼し尊敬できる直属の上司が、 慈しむように体を寄せ合い口づけに没頭している。そのような場面など、一体誰が受容できようか。就寝前、 今日の出撃の報告書を出してしまおうと訪れた部屋で、しかし比叡は覗きの行為に没頭していた。 執務室北東の端、狭い物置の中ひっそりと、二人は情事にふけっていた。何故そのような場所でと思いもするが、 きっと流れというものがあったのだろう。扉を一枚隔てた先に、しゃがみこみ隙間に目を凝らす艦娘がいるとも知らず、 二人の行為は激しさを増していった。 露わになってゆく姉の肌。首や鎖骨、引き締まりしかし程よい肉付きを維持したウエストや大腿。 発情した表情や、キスをせがむ媚びたような声。普段からは想像できないその姿は、比叡に衝撃と暗い感情の発露をもたらした。 それは嫉妬というにはあまりに明確さに欠け、さらにその感情が向かう先さえも不明瞭な、説明つかない気持ちであった。 心拍は跳ね上がり呼吸も乱れ、胸の痛みを抱いても尚、見続けることをやめられない。乱れた姉と体躯をかき抱く提督の姿が、 彼女をこの場に留まらせていた。 やがて荒い吐息の中に嬌声が混じり、扉越しにもそれは聞こえ始めた。無遠慮に、 しかしあくまで優しい手つきで提督は金剛を愛撫する。柔らかな胸に指が沈み込んで、秘所が撫でられる度に体は震えていた。 愛液の跳ねる音は静かな部屋に目立って響き、押し殺された喘ぎ声は、キスで口を塞がれているためにくぐもっている。 金剛の瞳はただ提督だけを見つめ、提督は彼女の体の柔らかさだけに意識を向けていた。 二人だけの空間を見つめているという背徳は、しかし苦しさを伴った。胸にあふれる言いようの無い疎外感は、 自分勝手なものであると分かっていてもその流れを留めてくれない。やるせなさと怒りとをごちゃ混ぜにしたような気持ちを抱いて、 スカートの裾を握る手はより力を強めていった。 つと、一段と声が大きくなった。見るといつの間にか金剛は、壁に手をついて自身の秘所へ提督のそれを向かい入れている。 その手馴れ方は、既にこの行為が何回も行われていたということの証明だった。比叡には、その事実が切なく憎い。 思わず視界が霞みだし、慌てて目元を拭った。 徐々に間隔の短くなる水音、嬌声。やめてやめてと心の中で呟きながら、それでも姉の艶美な体を、 提督の必死そうな表情を見ることはやめなかった。頭は沸騰しそうなほどに熱を持ち、心臓の音がやたらに煩い。 永遠とも思えた淫靡の時間の果て、やがて情事の終わりは訪れた。金剛の太ももを白濁が一筋流れ落ちて、 その様を見てようやく我に帰る。自己嫌悪とそれ以上の鬱憤と興奮を溜め込んで、比叡は逃げるように執務室を出た。 2 部屋の扉をゆっくり開く。窓から差し込む月光だけが室内唯一の照明で、既に榛名霧島の妹二人は就寝したらしかった。 起こさないようにと気を使い、ゆっくりと自身の蒲団に横になる。毛布を被ると先ほどの情事の光景が、 チカチカと鮮明に思い出された。眠れるわけは無く涙が流れるままに枕を濡らしながら、ただただ体を丸めている。 自身がショックだったのは、憧れの姉が提督に犯されていたからなのか、提督が姉を犯していたからなのか。 纏まらない思考の中では、どちらなのか判然としない。ただどちらとてじくじくと焦がされるような辛い胸の痛みだけは、 今たしかに存在していた。 やがて涙も枯れると、ようやく疲労感が体を支配し頭に靄がかかり始めた。苦い思慮から逃げるように、意識が急速に薄れてゆく。 眠りの淵で、金剛が部屋の戸を開ける音を聞いた気がした。月光に照らされたその姿、 満足そうに微笑を湛え目がゆったりと細められた表情が、その日比叡の最後に見たものであった。 妖精たちによる起床のチャイム。それは比叡を覚醒させはしたが、それでも体を起こす気にまではさせなかった。 倦怠は飴のようにべったりと、体に纏わりついている。 「比叡、起きるのデース!」 快活な姉の声、それが聞こえると同時に掛け布団が捲り上げられた。はだけた寝巻きから露出した足が、 ひんやりとした外気に晒されて、その冷たさに背が震える。体を起こし顔をあげるとそこには見知った姉の姿が、 仁王立ちして晴れ晴れと笑う金剛の姿があった。 クロック数が落ちに落ちた脳みそが、昨日最後に見た姉の姿を思い出させた。今目の前の彼女がそれと同一人物であると、 簡単には信じられない。それほどまでに印象が違って見えていた。 「……私の顔に、何かついてマスカ?」 怪訝そうな金剛の視線に気が付いて、慌てて取り繕うように笑顔を作る。 仕度の後、朝食を食べに食堂へと向かう。途中廊下の先に提督を見つけた金剛は、小走りで近づいて腕に抱きついていた。 それは普段となんら変わらない、彼女のいつもの行動ではあった。しかし今の比叡には、 その光景はどうしようもなく苛つきを助長させるものであって、いつもの表情を維持するのにかなりの労をとった。 あるいは食堂についてからも、二人の言動や仕草は見るに耐えない。 例えば金剛が提督の口元に自身の箸を運んでいったりするのを視界に入れると、もう頭は沸騰するのであった。 ただ二人が体を重ねていたと、たったそれだけの事実が分かっただけで、全てが嫌だと思えてしまうのだ。 金剛が体を寄せ、提督は困ったような笑顔で受け答え、榛名は怒った風を装いながら提督から離れて下さいと言い、 霧島はやれやれといった表情で牛乳を飲んでいる。 表面上はいつも通りを演じていても、最早冷静な思考は失われ、気を抜けば目を閉じ耳を塞いで逃げ出してしまいそうになっていた。 臨界点ぎりぎりの所で、なんとか自分を保っていられている。そんな危うさのなかで、ひたすら苛々は増大していったのだった。 食後比叡は、金剛が離れたタイミングを見計らい提督に言った。 「あの、提督。少し相談があるんです。夜、いいですか?」 回答はもちろん是。重い心を引きずって、比叡はその時を待った。 3 夜、物寂しい廊下にノックの音が響く。くぐもった入れ、という声を聞いて扉を開けた。 提督は、机を前にいつも通りに座っていた。書類は片付けられており、青のテーブルクロスもその全てが露わになっていた。 「それは、酒か?」 開口一番、比叡の手元を指差して提督は言った。純米酒『比叡の淡雪』は、 深緑のビンを輝かせながらそのラベルを提督に向けている。比叡が頷くと苦笑しながら席を立つ。 彼は物置からもう一つの椅子を取り出すと、自身の椅子の横に置いた。 「素面じゃできない相談なら、立ったままではいかんだろう。手酌も寂しいしな」 更に、おいでと言って手招きした。 お互いがお互いの杯を満たし、乾杯する。そうしてしばらくは無言のままに時が過ぎた。一方の杯が空になればもう一方が注ぎいれ、 ビンの重量はどんどんと軽くなっていく。頭はぼうっとし胸は熱くなり、それでも飲むことはやめられない。 急かさない事が、この提督のいい所であった。何杯胃にくだしたのか。酔いがようやくまわったあたりで、比叡は口火を切った。 「提督?」 「ん?」 「先に、謝っておきます。ごめんなさい」 「……意味深だな」 普段、余りある元気が完全に失せていることから、提督とて比叡の異常には気が付いていた。何を言われても、 或いは何をされても許してやる事ができる。彼をそんな気持ちにさせるほど、今の言葉の悲壮感はただならないものであった。 比叡は一回深呼吸した後、覚悟を決めたように口を開いた。 「私、昨日見ちゃったんです」 「見たって、何を?」 「金剛お姉さまと提督が、そこの物置で、しているとこ」 提督は聞くや、絶句し硬直した。場には沈黙が流れ、それが気まずい空気をみるみる作り上げていた。 酔いが醒めフルに回転し始めた提督の頭は、何を言うべきなのか、何と言葉を発するべきなのかを模索しだした。 比叡の表情は変わらず、まったく何も変化はない。自分だけ勝手に高揚しているようで羞恥も沸く思いであったが、 それ以上に既に冷静ではなかった。一体彼女はどんな反応を望んでいるのか、それさえ分からずに、困惑は尚言葉を詰まらせる。 「提督」 比叡が呼びかける。提督は何とか言葉を纏め、だいぶ遅れて反応を返した。 「なんだ? というか、すまない。 君には私達の関係のことを伝えようとは思っていたんだ。まさかこんな形で露見するとは思ってなくてな……」 頬を掻き、ばつが悪そうな表情だった。台詞が耳に入ると、愉快じゃない気持ちが音を立て沸いてきて、 それが最後に残った良心を完全に破壊したようだった。 比叡は決断する。提督の目の前に立つやいなや膝を椅子の開いている所、丁度足と足との間の隙間に滑り込ませた。 「比叡?」 肩を押され、怪訝そうな視線が送られる。それを正面から受け止めて、ついに核心が、相談に赴いた本懐が吐露された。 「提督。私、嫌なんです。何でかは分かりません。でも、とにかく提督が金剛お姉さまと仲良くするのが、 楽しそうに話すのが嫌なんです。体を抱き合わせるのも、キスをするのも、見ると胸がジクジクして、 ひたすら辛くてしようがありません」 その必死さ、凄みのせいでまったく口を挟めない。 感情を言葉に載せていくと、ブレーキが壊れていくかのように自制が効かなくなっていった。理性がかなぐり捨てられて、 感情の歯止めがなくなった。呆然と見上げる提督をよそに、彼女は更に言葉を続ける。 「……性欲は、私が受け止めます。言われたことは何でもします。だから、もう、二度と! 金剛お姉さまを抱かないで!」 言い切られると同時、歯がぶつかりそうな勢いで、唇が強引に塞がれた。状況のまったく飲み込めない提督は、 それでも目を白黒させながら比叡の体を反射的に押しのけようとした。しかしアルコールのせいなのか、手に思った以上に力が入らず、 むしろ抵抗を察知されると逆により強く押さえつけられた。 口腔内に舌が進入する。ひんやりとしたそれは歯を撫でていき、ついに提督の舌を発見すると逃がさずからめとっていった。 しばらく好き勝手に口を嘗め回し、それに飽きると比叡は唾液を送り込んだ。提督がやむなくそれを嚥下したのを確認すると、 一旦口を離してやる。 「ひ、比叡! お前酔っているのか? 今なら全部忘れてやるから、そこをどけ!」 口が自由になった途端、吐き出されたのは警告と命令だった。それは彼女の怒りに火をつけて、益々冷静さを欠かすことになった。 彼女は再び口付けて、手はベルトを外しにかかった。当然抵抗にあうわけだが、しかし大した邪魔にはならない。 酒を呑んだ総量は、圧倒的に提督が上であった。おぼつかない手つきの妨害など、どれほどの効果があるというのか。 ついに金具は外されて、ズボンのジッパーは下ろされる。 比叡は緩んだ隙間から、パンツの中に手を入れた。陰茎は、キスをされていたためかある程度の硬さをもっている。 彼女の細い指が絡みつき、亀頭も根元も刺激されると、益々硬度は増してくる。しばらくは手全体で撫で回して、 抵抗の弱まった瞬間に、一気にそれを露出させた。 羞恥を感じる暇もなかった。あろうことか比叡はスカートの中に手を入れて、自身の下着を脱ぎ払っていた。 「おい、よせ!」 声をかけるも完全に無反応。提督の上に馬乗りになり、膣の入り口に先端が押し当てられた。そこは熱を持っていて、 しかしそこまで濡れているわけでもない。貞操のこともそうであったが、何より身を案じて言葉を掛ける。 「よせ。いまならまだ、取り返しはつくから」 しかしそんな提督をあざ笑うかのように、彼女は笑顔で言ったのだった。 「提督、私実は処女なんです。責任とってくださいね」 柔らかな感触が、徐々に下へと降りてくる。抵抗むなしくついに腰は沈み込み、ひたすらにきつい肉壷に陰茎は包み込まれてしまった。 体が裂かれるような痛みを感じ、しかしそれに満足を得る。比叡の心は言いようも無い背徳と、 そして支配の悦に満たされていた。姉のモノに手を出したという罪悪感さえ、もはやそこに彩を加えるスパイスのようなものだった。 全ては快楽に変換され、思考は取り払われている。今彼女は、ただ悦を貪り食らうだけの動物になっていた。 腰を上げ、再び下ろす。椅子の軋む音を聞きながら、ひたすらそれを繰り返した。時折感じる陰茎の動きは、 何とも可愛らしく思えるのであった。とにかく遮二無二搾り出すように、ひたすら腰を振っていく。 提督の口から漏れる呻き声が、興奮を高めていった。 血と愛液の混合液が潤滑油に、膣の痛みも薄れだした頃合に、腹内に突如温かみが広がった。 それが提督の精だと認知した瞬間の、その幸福、その歓喜。胸に言いようも無い興奮が奔り、その快楽に体を振るわせた。 比叡は興奮冷めやらぬ中、腰を浮かせてずるりと陰茎を引き抜いた。息を整えながら、ゆっくりと椅子から降りる。 顔を上げ、そして提督の視線を感じたときに、つとその感覚は訪れた。 提督の視線。哀れんでいるかのような悲しさと、怒りに燃えた激しさが混在したその視線は、 たしかに比叡の胸を貫いた。暗い沼に引きずり込まれるかのような罪悪感。急に湧き出す後悔に恐怖して、 比叡は逃げ出すように部屋をあとにした。 どうしようもないことをしてしまったと、悔悟してももう遅い。震える膝が崩れ落ち涙は頬を伝っていって、 まだ残る腰の痛みは、罪をひたすら証明していた。 4 あの一件以来、しかし日常は崩れなかった。あの四姉妹といる中では、比叡は態度を変えなかったし、 提督とて場の雰囲気を率先して崩す人間ではなかったのだ。 提督は金剛との情事について最初躊躇いもあったのだが、しかし彼女の求めを断る理由などありはしなかった。 それについて比叡も何か言うことは無く、いやそもそも二人の間に腹を割った会話の機会など、もう得られはしないのである。 表面上は、何も変わっていない。それこそあの一夜は夢であったと、そう思い込むことさえできそうでもあった。 ただ椅子に付着した血の痕がだけは、言いようも無い事実の拠り所だった。
https://w.atwiki.jp/teitoku_bbs/pages/1106.html
377 :earth:2012/05/29(火) 19 19 55 『露海軍提督の憂鬱』 ロシア帝国海軍。 かつて世界有数の規模を誇ったこの巨大海軍は、日露戦争によって壊滅し、その後の革命によってその命脈を閉じた。 だが彼らが守るべき皇室は、自分達を壊滅させた帝国の手によって生き長らえた。 そして革命から半世紀弱。忌まわしき簒奪者は滅び、彼らは今一度歴史の表舞台に立つことになる。 「ロシア帝国万歳!」 ロシア帝国の国歌が流れる中、長い間、日本との貿易港となっていたウラジオストックに大型軍艦が入港した。 それはロシア帝国海軍再建のために日本が低価格で輸出した浅間型大型巡洋艦(富士型の後継艦)であり、ロシア帝国海軍太平洋艦隊の 総旗艦となる艦であり、今回の式典でロシア帝国皇帝のお召し艦となる艦だった。 「ロシア帝国海軍か」 旧ソビエト連邦海軍で中将を務めていた某提督は、駆逐艦の艦橋から入港してくる大型艦を見て複雑そうな顔をする。 だがそんな提督を部下達が慰める。 「何はともあれ、喜ぶべきでしょう。これで我々も『海軍』を名乗れるのですから」 旧ソ連海軍は革命以降散々に冷遇され、第二次世界大戦後は名ばかりの存在となった。人員も物資も予算も大半が陸軍と空軍に 割り振られ、海軍は残り物の兵士と予算でやり繰りするしかなかった。保有していた艦艇は大半が退役、解体されスクラップとして売られた。 ソ連海軍軍人は陸で陸軍の真似事をするか、警察と協力して密漁船を取り締まるのが仕事とさえ言われる始末だった。そんな状況で 将兵の士気があがるわけが無く、ソ連海軍はハード、ソフト両面でガタガタとなった。 そんな彼らにとって、仮に旧敵国の艦であったとしても、あのような新造艦が自分達の旗艦となるのだ。盛り上がらないわけが無い。 「ロシア帝国海軍万歳!」 水兵たちの歓声さえ聞こえてくる中、提督はため息を押し殺した。 (日本の艦と日本のノウハウで再建されるロシア帝国海軍か。軍も政府も日本のひも付きとは……) 勿論、彼は自分達が恵まれていることは判っていた。 この弱肉強食の世界で祖国が滅びたにもかかわらず、ここまでお膳立てされ、列強の一角を占める新たな祖国の海軍で職務を全うできる。 ドイツ人たちによって支配された地域の同胞達の待遇と比較すれば、この幸運を神に感謝しなければならないだろう。 だがそれでも『ロシア人』の一人として思うところはあった。 (母なる大地は周辺国によって食荒らされ、最後は日独の後押しを受けた国がにらみ合う訳か……どこで我々は道を誤ったのだろうな) 提督の目には、これから新たな祖国とかつての同胞が母なるロシアの大地でにらみ合う憂鬱な未来が映っていた。
https://w.atwiki.jp/goronka/pages/1688.html
【作品名】提督の決断Ⅲ 【ジャンル】ゲーム 【先鋒】日向 【次鋒】陸奥 【中堅】長門 【副将】武蔵 【大将】大和 【名前】日向 【属性】戦艦 【大きさ】全長 219.62 m 全幅 33.83 m 【攻撃力】四一式35.6cm連装砲4基 12.7mm連装高角砲8基16門 25mm3連装機銃19基 【防御力】戦艦並み 【素早さ】25.1ノットで航行可能、乗ってる奴等は軍人並み 【備考】兵員 1669名 【名前】陸奥 【属性】戦艦 【大きさ】全長 215.80m 全幅 28.96m 【攻撃力】45口径41cm連装砲4基 50口径14cm単装砲20門 40口径7.6cm単装高角砲4門 53cm魚雷発射管8門 【防御力】戦艦並み 【素早さ】26.7ノットで航行可能、乗ってる奴等は軍人並み 【備考】兵員1,333名 【名前】長門 【属性】戦艦 【大きさ】全長 224.94m 全幅 34.59m 【攻撃力】45口径41cm連装砲4基 50口径14cm単装砲20門 40口径7.6cm単装高角砲4門 53 cm魚雷発射管8門 【防御力】戦艦並み 【素早さ】24.35ノットで航行可能、乗ってる奴等は軍人並み 【備考】兵員1,368名 【名前】武蔵 【属性】戦艦 【大きさ】全長 263.0m 全幅 38.9m 【攻撃力】46cm(45口径)砲3連装3基9門 15.5cm(60口径)砲3連装4基12門 12.7cm(40口径)連装高角砲6基12門 25mm3連装機銃12基36門 13mm連装機銃2基4門 【防御力】戦艦並み 【素早さ】27.46ノットで航行可能、乗ってる奴等は軍人並み 【備考】兵員3,330名 【名前】大和 【属性】戦艦 【大きさ】全長 263.0m 全幅 38.9m 【攻撃力】45口径46cm3連装砲塔:3基 60口径15.5cm3連装砲塔:4基 40口径12.7cm連装高角砲:6基 25mm3連装機銃:8基 13mm連装機銃:2基 【防御力】戦艦並み 【素早さ】27.46ノットで航行可能、乗ってる奴等は軍人並み 【備考】兵員3,332名 vol.93 465 :考察の決断Ⅲ:2010/04/28(水) 20 30 54 ID eOUSKIJW 提督の決断Ⅲ考察(というほどでもない 太平洋戦記シリーズとまったく一緒。この結果 太平洋戦記シリーズ=提督の決断Ⅲ
https://w.atwiki.jp/ws_wiki/pages/13692.html
SW/S49-026 カード名:アクバー提督 カテゴリ:キャラ 色:黄 レベル:2 コスト:2 トリガー:1 パワー:3500 ソウル:2 特徴:《ジェダイの帰還》? 【永】 応援 このカードの前のあなたのキャラすべてに、パワーを+1500。 【自】 このカードが手札から舞台に置かれた時、あなたの手札が相手の手札より少ないなら、あなたは自分の山札の上から1枚を、ストック置場に置いてよい。 罠にはまった! レアリティ:C STAR WARS収録
https://w.atwiki.jp/kancolle_ero/pages/267.html
非エロ:提督×北上2-550 提督×北上3-267 提督×北上3-375 コメント 最新の30コメントを表示しています。 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/nyanmage1967/pages/207.html
提督の決断 1 提督の決断 2 提督の決断 3 特集1「提督の決断III」(シミュレーション・ゲームの交流サイト) - Internet Archive 保管版 提督の決断 4 過去3作は太平洋のみ対象だが、本作は全世界を対象とし、RTSの要素も採り入れている。 提督の決断4必勝法(ロドリゲス学級OB会資料倉庫) 提督の決断4(WW2 GAME)(シミュレーション・ゲームの交流サイト) - Internet Archive 保管版 「戦略・戦術シミュレーション(現代、近未来)」 へ戻る 「ゲームソフト攻略サイト まとめwiki」TOP へ戻る
https://w.atwiki.jp/ocg-o-card/pages/12491.html
《提督のご乱心》 通常罠 「ブロック・ロボッツ提督」が自分フィールド上に存在するとき発動できる。 自分の手札・墓地・フィールド上に存在する、 「ブロック」もしくは「ロボ」と名の付くモンスターを 全て除外することで除外したカード1枚につき、 相手フィールド上のカード1枚を破壊する。 part21-354 作者(2007/10/16 ID ZxdJ58Ld0)の他の投稿 part21-352 / part21-356 コメント 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/uther/pages/14.html
提督服の縫製法 ジュストコール(提督服の縫製法) 毛織生地30 コーデュロイ30 ししゅう糸30 仕立て候補 ベルベットジュストコール(提督服の仕立て直し) ベルベット15 ししゅう糸15 ジュストコール 仕立て候補